患者さんの能力を見極める

患者さんの能力を見極める

今回は痰が自分で

出しにくいため緊急訪問をした時に

頂いたお言葉です。

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私が訪問した時

患者さんは

ベッドへ横になられていて

咳をして痰を出そうとしていました。

「痰が絡んで中々出ないんだよね…」

と仰って苦しそうでした。

吸引器にて

吸引をしたときに

痰がサラサラであることに

気づきました。

『痰を出しやすい体勢で

咳をしてみましょう』

そう声をかけて

ベッドの頭側の高さをあげて

体位調整をしました。

咳の強さを

『咳嗽力』

といったりします。

患者さんは

この咳嗽力が保たれていたので

痰が出しやすい体勢さえ取れれば

吸引なんて

苦しいことしなくても

いいのではないか?

と考えたわけです。

体勢を整えると

『ゴホン‼︎』

と咳をしてもらい

大きい痰の塊が出てきました😊

同席していた奥さんも

びっくりされており

「自分で出せるんですね!」

と仰っていました。

吸引器などが設置してあると

『自分で痰を出せない人』

と錯覚しがちです。

患者さんの持ってる力を

最大限活かせるように

環境調整などを行うことも

看護師として

重要なスキルだと思っています😌

»【投稿】看護師:前田大輔

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