一本の電話

一本の電話

『あの夜に一本の電話があったの』

と、数日前に

お部屋で転倒されて

お怪我をされた患者さんから

その時の

状況を伺っていた時のお話です♪

『転んだ時は痛くなかったのだけれど

皮膚がめくれちゃってたみたい』

転倒した際に

手の甲と膝の皮膚が剥がれる

表皮剥離という状態になっており

病院で処置が必要とされるくらいの

状況でした。

『でも、私がそれを断ったのよ。

病院には行きたくなかったから…。

なんとかしてって頼んだのよ。

彼(前田看護師)に』

『そしたら綺麗に処置してくれて

その日の入浴はやめて

シャワーにしてねって優しく彼が言ってたわ』

『そしたら夜になってちょうど

シャワーの時間に一本の電話があったのよ』

前田看護師

「もしもし、シャワー大丈夫ですか?

今日はお一人で浴びれそうですか?

なんだったら今からお手伝いに伺いますよ」

『"あの電話は本当に嬉しかったわ"』

患者さんから緊急の電話を

夜間に頂くことはあっても

こちらから心配のお電話を

差し上げることは多くはありません。

前田看護師のちょっとした心使いに

僕自身もホッコリしたお話でした。

彼は20代ながら

所長で看護師のリーダーとして

現場を牽引しています。

僕よりも年下のリーダーの頑張りに

刺激を受けながら

素晴らしいことを

学ばせてもらった経験でした(^^)

»【投稿】理学療法士:木村陽志

コメント

タイトルとURLをコピーしました