苦痛をとるために成長を続ける

排便コントロールで
訪問している
患者(利用者)さんのお話です♪
ご自分で排便する力が弱くなり
浣腸しても
便を出し切ることができず
摘便行為が必要です。
(»敵便行為とは?)
ただ
やっぱり患者さんからすると
それは苦痛で
処置中拒否の言葉がある中で
謝りながら進めさせてもらいました。
処置終了後
改めて謝ると
「何言ってるの。
大事なことだとはわかってるから
私がどんなに文句言おうが続けなさい。」
とおっしゃっていただきました。
苦痛を伴う処置は
自分も心が痛み気が滅入る時もあり
患者さんからの言葉は
気持ちが安らぐ言葉でした。
もちろん
これからも
苦痛を伴わない手技を心がけて
最低限の処置で終われるようにし
そこには
患者さんの協力があることを
思いながら
行動していきたいと思います(^^)
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