【衝撃】実はヤバい【インスタントコーヒー】の3つの危険性!!

インスタントコーヒーの闇

最近は自宅で

在宅ワークを行う方が増え

パソコンなどを使用して

仕事が完結できる時代に変化しつつあります。

 

そのように自宅で

仕事の作業を行う際に

ちょっと集中しようと思って

よく飲まれるのがコーヒーになります。

 

コーヒーは香りもよく

リラックスさせてくれつつ

一時的な集中力を高めてくれるので

在宅ワークには

ピッタリな飲み物というわけです。

 

しかし

自宅で何杯もコーヒーを飲む場合

できるだけ安くて簡単に作れる

インスタントコーヒー

飲む場合が多いと思います。

 

実はそのインスタントコーヒー・・・

かなり身体に悪いことが分かっています。

 

そこで今回は

インスタントコーヒー

3つの危険性について

分かりやすく解説したいと思います(^^)/

①ヤバい製造方法

インスタントコーヒー

危険性の1つ目の点は

その製造方法にあります。

インスタントコーヒーの製造方法には

スプレードライ製法

フリーズドライ製法があるのですが

スプレードライ製法では

抽出したコーヒーを霧状に噴霧して

熱風が通っている

30mもの筒の中を落下させ

乾燥させて液体を粉状にします。

この方法では

液体が熱風にあたるため

身体に害のある

アクリルアミドも生成されてしまいます。

アクリルアミド

多く摂取すると

☑神経障害

☑癌(がん)

などを発症させるリスクがあり

毎日この製法で作られた

インスタントコーヒーを摂取すると

そのリスクを高めてしまう可能性があります。

その点では

フリーズドライ製法

熱風を浴びせることなく

製造する方法なので

フリーズドライ製法の方が

安全と言えますが

その分少々お値段は高くなります。

②安い豆だから毒性がある

インスタントコーヒー

危険性の2つ目の点は

安いコーヒー豆を

仕入れているということになります。

インスタントコーヒー

先程説明した

製造方法に手間がかかるのに

なぜが値段は

レギュラーコーヒーよりも安くなっています。

その理由として安い豆を仕入れて

原価を落としているという場合が多く

安い豆は品質が悪い分

オクラトキシンAという

カビが多く含まれている場合が

多いと言われています。

マウスの実験では

オクラトキシンA

大量に摂取した場合

肝臓と腎臓に

癌を発生させることが報告されています。

ある地域では人体への

影響も報告されています。

≫ 参考記事

③農薬による毒性

インスタントコーヒー

危険性の3つ目の点は

残留農薬になります。

そもそもコーヒー豆は

栽培されている時は豆は殻の中なので

直接農薬がかかることはなく

残留農薬も少ないと言われています。

しかし

生豆の状態で

長期間保存できるように

燻蒸という殺虫処理が施されます。

その際に使用されるのが

ジクロリボス、クロリピリホスという

殺虫剤の農薬になります。

実際に日本でも

2003年に

ブラジルとコロンビア産のコーヒー豆から

ジクロリボス

2015年には

コロンビア産のコーヒー豆から

クロリピリホス

日本の基準値を超える量が検出されています。

これらの農薬は

めまい、下痢、視覚障害など

様々な健康被害を引き起こすため

こういった事例を考えると

ブラジル産やコロンビア産の

極端に安いコーヒーには注意したいですね。

比較的安全なインスタントコーヒー

ここまで

インスタントコーヒーの危険性について

解説してきましたが

でも手軽に飲めるからいきなりは

飲むのをやめたくないという方のために

比較的安全な

インスタントコーヒーをご紹介しておきます。

 

それはイラストにある

ユウキJASマークがついた

インスタントコーヒーになります。

 

この

ユウキJASマークがついた

インスタントコーヒーは

有機栽培なので

農薬の影響は

気にしなくともよくなります。

≫ 有機栽培とは?

 

例えば

オーガニックマウンテン

有機インスタントコーヒー

ですが

出典:Amazon.co.jp

このコーヒーは

コロンビア産ではあるのですが

シエラネバダ山で

栽培されたコーヒー豆は

豆粒が大きいのが特徴で

上質なものが多いと比較的評判もいいです。

まとめ

以上、まとめると

インスタントコーヒーには

①製造方法

②安く品質が悪い

③残留農薬が多い

といった3つの危険がある。

しかし

絶対飲んではいけないわけではなく

①に対しては

できるだけフリーズドライ製法の物を選択する。

②に対しては

ブラジル産、コロンビア産の

安すぎる物には注意する。

③に対しては

できるだけ

ユウキJASマーク

ついたものを選択する。

 

これらに注意した上で

どちらにせよ1日コップ4杯以上の

過剰摂取は控えるようにしましょう。

 

一人でも多くの人が

健康で元気でいられますように(^^)/

▼参考動画

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