nico

健康と病気のお話し

同じ姿勢を続けていると肺が悪くなる2つの病気

どんな姿勢で寝てますか?皆さんは普段どんな姿勢で眠りますか?☑仰向け☑うつ伏せ☑横向きなど人それぞれリラックスできる姿勢を無意識に選択して眠ると思います。 しかしある病気をお持ちの方は眠っているときの姿勢によっては肺の状態が悪くなり呼吸困難...
訪問看護に役立つツール

【疲労回復】理学療法士が教える訪問看護で使えるストレッチ

肩こりは目の疲れから最近疲れがとれない肩が凝るなどの症状でお悩みの方は☑スマホを長時間使用している☑紫外線を長時間目に浴びる時間☑パソコン中心の在宅ワークが中心☑趣味のゲームに没頭しているこの中の1つでも当てはまる人は眼精疲労が原因の疲れや...
訪問看護の経営

訪問看護ステーションの人手不足を解消できるお勧めSNS

訪問看護ステーションが潰れる理由訪問看護ステーションは2019年時点で全国に約1,100ヵ所の事業所が存在します。しかし、その中でも廃業に追い込まれてしまう事業所は年間約800ヵ所もあります。これだけ多くの事業所が廃業に追い込まれてしまう大...
訪問看護あるある

訪問看護の主任から管理者に昇格して変わったこと

訪問看護の管理者になって思うこと訪看nicoの片岡さんが主任から管理者になって思うことはまずその"仕事量"に驚いたことです!管理者を定めることは訪問看護ステーションを運営するための必須事項ではありますがそうなると仕事内容が管理者さん1人に集...
訪問看護に役立つツール

ポジション(体位変換/交換)だけで肺を良くする方法

肺は体位を変えるだけで悪化する訪問看護で介入する利用者さんの中には☑肺炎☑肺気腫など、痰が多くなる方がいらっしゃいます。 そういった方は息切れ症状や熱発していたりしてベット上に寝たきりの状態になってしまっている場合も多くあります。 そのよう...
訪問看護に役立つツール

訪問看護の小児分野の学び方

訪問看護の小児分野のニーズ訪問看護で担当する利用者さんの大半は50~90歳の高齢者の方々ではありますが全体のうち6%ほどは15歳未満の小児の利用者さんを担当することがあります。 しかし6%と言えど年々訪問看護での小児の利用者さんが増えてきて...
訪問看護に役立つツール

訪問看護の雨対策~おすすめレインコート、レインシューズ

訪問看護は気候の影響受ける訪問看護では基本的な移動手段としては☑車☑バイク☑自転車などが主流になると思います。 車での移動では良いのですがバイクもしくは自転車での移動の場合雨が降った場合は防水対策をしっかりと行う必要があります。 そこで今回...
健康と病気のお話し

息を吸った時にゼーゼーするのは命の危険あり/上気道狭窄の呼吸音

それって本当に風邪?皆さんは風邪をひいて☑声がれ☑息苦しさ☑喘鳴(ぜーぜー)などを経験したことがありますか? その症状が徐々に改善してくれば良いですがなかなか症状が治まらずに上記の症状が急激に悪化してくる場合もしかしたら命に係わる病態に陥っ...
健康と病気のお話し

【転倒評価】身体のゆがみチェックで便利な【足踏み検査】

姿勢はその人の印象を決める皆さんは普段どんな姿勢をしていますか?忙しい日常を過ごしているとついつい、だらだらと過ごしたくなり無意識にどんどん姿勢が悪くなってしまっている方が多くいらっしゃいます。 でも、皆さんは姿勢が良い人と悪い人を比べた時...
勉強会

喘息と心不全の違いが一瞬で分かる聴診法

間違えたら命取り皆さんはヒューヒュー、ゼーゼーと苦しむ人を見かけた時どうしますか? このような症状を引き起こす代表的な病気(病態)としては喘息と心不全があげられます。 しかし同じような症状を呈していたらどちらで苦しんでいるのか?見分けがつか...
訪問看護の経営

訪問看護の事務作業を超効率化してサクッと終わらせるエクセル/Excel術

訪問看護の事務作業でバタバタ訪問看護の事務作業は書類やFAXなどが多くそれに毎月のレセプト業務もありバタバタすることが多くあります。▼訪問看護のレセプト業務このような状況を考えると一つ一つの事務作業をいかに効率的にサクッと終わらせることが出...
訪問看護に役立つツール

ALS/筋萎縮性側索硬化症(受動性無気肺)の肺の病態と呼吸理学療法

肺が膨らまなくなる病気皆さんはこの肺のCT画像を見てどう思うでしょうか? 明らかに肺の背中(CTの下)側が白くなっていますよね。 これ実は肺が潰れて膨らまなくなってしまっているのです。 では、なぜこのような肺になってしまったのでしょうか? ...
訪問看護に役立つツール

訪問看護で使える自主訓練リハビリノート~訓練の組み立て方も解説~

訪問看護では自主性が大事訪問看護では☑病気のケア☑処置☑内服管理☑リハビリなど介入する患者さんや介入する職種によっていろんな関わり方をします。 しかしその介入頻度は特指示や緊急訪問を除くと多くとも週3回程度になります。 しかも1回の介入時間...
勉強会

【人工呼吸器装着が必須の病気】ARDS/急性呼吸窮迫症候群(粘着性無気肺)の聴診と治療

人工呼吸器装着の苦しみ病気や傷害を受けて肺がしっかり酸素を取り込めなくなってしまった場合→この状態を呼吸不全という患者さんは人工呼吸器による3つの苦しみを味わうことになってしまいます。▼人工呼吸器による3つの苦しみそこで今回はその人工呼吸器...
書籍

【老後を支えてくれるテクノロジー】自動運転車椅子・転倒しても起き上がれる椅子・腰痛解消パワードスーツ

日本で老後迎えて大丈夫?現在、日本は☑少子高齢化☑年金問題☑安い給料☑物価高騰☑地域の過疎化など様々な問題を抱えています。これだけ聞くと日本でこのまま老後を迎えることは正直絶望的といってもいいかもしれません。しかし、そうではなくいや、日本で...