3時違いの"おやつ"

おやつを食べるのが大好きな
70代女性の患者(利用者)さんの
お話になります♪
いつも、訪問に伺うと
“おやつ"をもぐもぐ
「今日は何を食べてるんですか?」
と、お聞きすると
『今日はどら焼き食べてたのよ♪』
と、いつも食べたものを
とっても嬉しそうに教えて下さいます。
しかし
ある日の訪問では
少し元気がないご様子でした。
「今日は調子があまり良くなさそうですね?」
と、お聞きすると
『そうね、
ちょっと眠いのとお腹がムカムカするのよ🥲』
そう仰ったので
「何か思い当たる節はありますか?」
と、再びお聞きすると
『昨日夜中の3時に目が覚めちゃってね!
3時だわ、と思ってクッキー🍪を食べたのよ♪』
なるほど!
●睡眠不足
●胃もたれ
これを引き起こした原因は
"3時違いのおやつ🍪"
そこで本人の行為を否定し過ぎないように
「夜中の3時のおやつは
ちょっと身体にこたえるようですね☝️」
そう、笑顔でお伝えすると
『そうね、
夜中の3時のおやつ🍪はやめておくわね😅』
そう仰り
大きく息を吸い
『でも、おやつ、だ〜い好きなの♪』
と、最高の笑顔で仰いました😆
こんなにも"好きなもの"があること
それは素晴らしいことだな〜と思いました。
あとは
この患者さんが
○お身体を壊さないように
○でもおやつを大好きなままでいられるように
ちょっとした"スパイス"を加えるのが
自分達の役目だと思い
帰ったら"論文"を調べてみよう!
そう気合いを入れ直した経験でした^ – ^
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