寝ると胸やけがする【逆流性食道炎】になった時の4つの対策

寝ると胸やけがする

最近、寝ると胸やけがする!!

もしそういった症状があった場合

胃酸が食道に逆流してしまう

逆流性食道炎かもしれません(>_<)

» 逆流性食道炎の参考HP

このような症状を放置すると

食道が炎症を起こし

食道ガンのきっかけになってしまう可能性もあります。

そこで今回は

寝ると胸やけがする逆流性食道炎に対する

4つの対策について解説したいと思います(^^)/

逆流性食道炎になった時の4つの対策

この聞き流し動画の中で解説されていますが

逆流性食道炎をが疑われる場合

①糖質を多く摂る方は2時間以上経ってから寝る

➡脂質、タンパク質は30分ほどで消化されるが炭水化物などの糖質は消化に2時間ほどかかる上胃酸も多く使われる

②牛乳を飲む

➡牛乳は胃や食道の粘膜の表面を保護してくれる

③枕を2つ使う

➡胸の位置を高くすることで胃酸の逆流を防ぐ

④胃薬で胃酸を抑える

➡胃酸を抑えることで食道の粘膜を守る

以上の4つの対策をとってみましょう。

この対策は20代で逆流性食道炎を発症してしまった

自分自身に対する対策でもあり

36歳になった現在も胸やけを抑えることが出来ています。

また逆流性食道炎なのかを確かめる方法は

胃カメラになりますので

気になる方は

消化器内科を受診して確かめてみましょう(^^)/

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