読書のもう一つの利点~ビブリオセラピー~

読書は人を健康に導く

皆さんは

週に何冊?いや

月に何冊?いや

年に何冊本を読むでしょうか?

YouTubeやTiktokなど

動画が主流となった世の中で

読書をするという方は減ってきているようです。

しかし

それがスマホの使用時間を引き伸ばし

自律神経の乱れから

疲れがとれないといった症状を

引き起こす可能性もあります。

そういった点で話を進めると

読書には知識を得るということ以外に

脳を癒し

●集中力を高める

●行動を変える

●死亡率を下げる

●心理的支援

などといった効果があります。

最近ではAmazonオーディオブックなど

聞く読書も普及してきていますが

上記の効果は

活字を読むということで得られる効果のようです。

健康のためのビブリオセラピー(読書療法)

イギリスでは政府公認で

2013年6月から薬の代わりに読書が処方されるといった

ビブリオセラピー(読書療法・Bibliotherapy)

が開始されています。

読書が

特に精神面の健康にいいことは

分かりますが

☑読書をする時間なんてない

☑長く読むと肩がこる

など読書を習慣にするのは何かと

難しい方が多いようです。

しかし

そういった方に

お勧めなのが1日5~10分程度の

プチ読書習慣になります。

プチ読書習慣

読書による

気分転換やリラックスするだけであれば

1日5~10分程度で十分!!と

以下の著書では書かれています。

1日5~10分であれば

時間を気にする必要はないですし

どんな姿勢で読んでも

読書が肩こりの原因にはならないでしょう。

もちろん

読書本来の知識を得るという部分も

利点としてありますので

自分自身の成長にも繋がりますね♪

まずは簡単な本を

短い時間だけ読む!!

はじめてみてはみてはいかがでしょうか?

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