"謙遜"よりも"素直さ"

よく自分の事を褒めてくださる
患者(利用者)さんのお話です♪
いつも訪問で伺うと
『あなたはいつも予定時間より早く来てくれるのね!』
『あなたはいつも楽しい話しをしてくれるのね!』
『あなたといると元気が出るわ!』
など、事あるごとに
褒めて頂けるので
自分にとっては普通の事を行っているだけだと思い
申し訳なさから
「いえいえ…」
と、言葉に詰まっていると
『あなたはよく"謙遜"するけれど
"素直さ"が足りないわね。
褒められたことは
素直に受け入れればいいのよ。
"ありがとう"でいいじゃないの。
その方が私も嬉しいのよ。
もっと褒めてあげたくなるわ。』
と、その言葉がズドーンと突き刺さりました。
「確かに!そうですね。
その方が喜んで頂けますし気持ちが楽になりますね」
と、お答えすると
『"喜びは喜ぶ人のところにやってくるのよ"
あなたは
人に喜ばれることをしているのだから
喜んでもらえたら、あなたも喜べばいいのよ。
"素直"になりなさいね♪』
ここから
真の"喜び”は相手だけではなく
自分が喜ぶことで成立するということに
気づくことができました。
皆さんは
自分自身が"素直"に喜べていますか?
ほんの少し意識すると
"喜ぶ"機会は
意外と多くあるようですよ^ – ^
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