富士山はいつ噴火する?

富士山は
過去に何度も
噴火を繰り返して
日本一大きい山
となったわけですが
最も近い過去の噴火は
『宝永噴火』と言われ
1707年で約300年前のことになります。
そのため明確な記録が少なく
富士山の噴火による被害想定は
予測しずらいといった現状です。
しかし
富士山が300年ぶりに
噴火するとなると
長い期間ため込んだマグマのエネルギーが
一気に噴出されますので
被害範囲が
かなり大きくなる
可能性が予想されています。
▼富士山噴火の被害予想
この動画を見るとかなり絶望的ですが
噴火時期は
南海トラフ地震が起きた後に
発生するのではないかと言われています。
行政レベルの対策は
どうしようもないですが
もし、富士山が噴火した場合に
個人レベルで
自分自身の身体(特に目と皮膚と肺)を
守る方法をご紹介します(^^)/
富士山が噴火したら守るべきは【目と皮膚と肺】

富士山が噴火した場合
様々な被害が想定されますが
その中でも厄介なのは
火山灰による被害です。
火山灰は物を
燃やした後にでる
ただの灰とは違い
ガラス片のような細かい粒子であるため
身体のあらゆる部分を傷つけます。
▼富士山噴火の歴史
▼富士山噴火の被害と対策
この動画の中で
解説されていますが
関東全域にも降り注ぐ火山灰は
除去しない限りはなくならず
しばらくは
それを除去する作業が必要になります。
そのためには
ガラス片のような
火山灰から
特に守らなければならないのは
目・皮膚・肺になります。
それを行うために
必要な装備品は
以下の通りになります。
①目を守るゴーグル

引用元:Amazon.co.jp
②皮膚を守る防護服

引用元:Amazon.co.jp
③肺を守るマスク

引用元:Amazon.co.jp
もし、富士山が噴火した場合は
特に関東地方は
このような装備がないと
身体に重大な
被害が出ると言われています。
食料や水の備蓄は
よく言われていますが
このような身体への
被害を最小限にする
装備品もワンセットは
持っておいてもよいかもしれませんね(^^)/
コメント