アスリート医師が教える 最強のアンチエイジング食事術51 運動術26【書評】

良いこともやり過ぎは逆効果

近年、SNSなどを通じて

食品などの

スポンサー契約に縛られない

本当の健康法が

発信されるようになってきました。

▼老いない生活習慣

そういった生の

情報で知った現実は

恐ろしいもので

日常生活で食べている食品や

健康にいいと思っていた運動が

実は身体に悪いことだったと

思い知らされることになりました。

そこで今回は

アスリート医師が伝える

アンチエイジング食事法と運動法の

衝撃の真実が

書かれた1冊をご紹介します(^^)/

引用元:Amazon.co.jp

この書籍は

美容・アンチエイジング専門医である

黒田愛美先生が書かれた本になります。

 

お医者さんの中でも

論文や理論のみでお話しされる先生が

いらっしゃいますが

黒田先生はご自身が

トライアスロンなどを行った経験や

食事法を行った実践の結果も交えて

書かれた一冊なので

現実味がありとても参考になります。

 

例えば

皆さんは

健康に良いと言われる食品を

身体に良いという理由で

毎日食べていないでしょうか?

実はこれは同じものを

高頻度で食べ続けることで

逆にアレルギー反応などが出てしまい

不健康に

なってしまう可能性があるのです。

 

実際に自分も

納豆を毎日食べていたら

1年後に突然蕁麻疹(じんましん)が

出るようになり

約5年経った現在も

薬を飲み続けています。

 

また運動面では

フルマラソンをしたご経験がある方も

かなり要注意です。

 

身体への負荷が

大きすぎる運動は

逆に老化を

進行させてしまう可能性があります。

 

このように

健康にいいと思って

続けていた生活習慣も

過度に行いすぎると

逆効果になってしまう

という事実があるようです。

 

では

健康に良い習慣を

どのように続ければよいのか?

 

この書籍には

食事と運動の適度な方法が

分かりやすくまとめてあり

容姿端麗の著者だから

それを

成功させていると納得できますね(^^)/

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