環境を変えると歩けるようになる

さらに"一歩"その先へ

あるご病気で

足が一歩前に踏み出せなくなった

患者(利用者)さんのお話です♪

この方は

●歩行器を使用したり
●様々な訓練を行ったり
●病気の治療薬を増やしたり

今までいろんなことを試してきましたが

室内での"一歩"が

なかなか出せませんでした。

はじめは

嫌がられていたのですが

お部屋の床にテープを貼って

それを跨ぐようにする

視覚を使った

よくある方法を試すと

"一歩"踏み出せるようになりました♪

環境に変化を加えられる

訪問看護ならではのアプローチで

『歩けて、よかったわ♪』

と、ニッコリしながら喜ばれていました✨

「周辺の道路も

全部線を引いておきますねww」

と、お伝えすると

『それも、いいわね♪』

と、さらにニッコリされていました。

"笑顔"という報酬は

僕たちにとっての

"力の源"なのだと改めて感じました♪

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