責任ある立場のものが通る道~リーダーシップの重圧~

少しずつ前に進む

未経験の事をする時は
一歩前に踏み出すのが怖い時があります。

もし、失敗したら、事故が起きたら
誰かが責任を負わなくてはならなくなります。

そういう経験を
沢山積み重ねて
社会的地位が上がり
責任ある立場になった時
その恐怖は
さらに増している事に気がつきます。

"大きなミスは許されない"

そういう心境でいると
いつしか保守的になり
ただただ火の粉が
自分にふりかからないように
守りを固めるようになり
前に進む事ができなくなります。

そんな時
無茶と思われるご希望を
要求してくる"患者さん"や
単に思いついた事を
イキイキと提案してくる"後輩"に
救われる時があります。

彼ら彼女らには
恐れはなく"希望に満ちた目"をしています。

そんな姿に勇気づけられ
今日も少しずつ前に進む。

責任ある立場になった時
励まされているのは
むしろ、自分の方であるということ。

そう思い皆に感謝しながら
重い足をまた一歩前へ進ませました^ – ^

▼新事業所開設

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