実は危険な日常生活で息を止める場面

日常生活の中で
息を止めて踏ん張る(いきむ)
場面はいくつもあります。
例えば
●トイレで″いきむ″
●荷物を持つ時に″いきむ″
●立ち上がる時に″いきむ″
など様々です。
″いきむ″ことで
バルサルバ法と言って
一時的に筋肉の発揮力が増し
一つの動作が行いやすくなります。
短距離走の選手などは
この″いきみ”を使って
走りきることもあるようです。

しかし
●ご高齢な方
●心臓が弱い方
などが
この″いきみ″を行いすぎると
失神してしまったり
心臓の病気が悪化してしまう
可能性もあります。
そこで今回は
″いきみ″で失神する理由と
日常生活で
それを予防する方法を解説します(^^)/
息を止めて踏ん張ると失神する理由
この聞き流し動画の中で
解説していますが
″いきみ″(バルサルバ法)
を過度に行いすぎると
血圧が急激に下がって
脳への血流が減ることで
失神してしまう可能背があります。
日常生活で″いきむ″ことが多い
という方は
そういった場面で
数字を数えてみてください。
数字を数えることで
息を吐くので″いきみ″を
予防することができます。
是非、日常生活の中で
気をつけるポイントとして
知っておいて頂ければと思います(^^)/
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