歯を磨いても歯石は取れない
歯石はお口の中の細菌が
食べ物の残りカスなどを
餌としてプラーク（歯垢）を作り
唾液とプラークに含まれる
カルシウム成分が組み合わさり
石灰化（石のように固まった）
した状態をあらわします。
このような歯石は
歯磨きのようなブラッシングでは
除去できないので
定期的に歯科に通い
除去してもらう必要があります。
しかし
歯石のことを忘れて
そのまま放置し続けると
【歯周病】や【虫歯】に
なってしまうだけではなく
最終的には
【命の危険】がありますので
絶対に放置しないことをお勧めします。
皆さんの
お口の中はいかがでしょうか？
では
歯石から
【命の危険】となる理由を解説していきます。
歯石放置で【命の危険】となる理由
まず歯石ができた後に
歯が徐々にデコボコになってくると
そこにさらにプラークが付着して
そこから歯周病へと移行していきます。
歯周病になると口臭が強くなるほか
歯肉がブヨブヨよなり
歯が抜けてしまうようになります。
このように歯周病を発症してしまうと
傷ついた歯茎の毛細血管から歯周病菌が入り
糖尿病の悪化や
心筋梗塞の発症リスク
さらには
妊婦さんの早産のリスク
まで高めてしまうのです。
糖尿病や心筋梗塞は
最終的には死に直結する病なので
歯石を放置することで
【命の危険】を生じてしまうことになります。
では
歯石を除去するには
Q．歯科にどのくらいの頻度で通うのか？
Q．費用はどのくらい？
Q．痛いのか？
という疑問に実体験を交えてお答えします。
歯石除去の実体験
この動画の中で
先程の疑問に加えて
歯科医師に教えて頂いた
お勧めの歯ブラシの形状
などについても解説しています。
歯科で歯石除去をしてもらうと
とにかくスッキリしますし
いつまでも食べ物を美味しく食べたり
他者に与える印象として
清潔感をアピールするのに
歯が綺麗であることはとても重要になります。
まだ歯石除去を経験したことがない
という方は今回の動画を参考に
まず歯科予約から行動を起こしてみましょう(^^)/
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