訪問看護のスキマ時間の使い方

訪問看護のスキマ時間の使い方

訪問看護って"個人プレー"ですよね?

以前このようなご質問を頂きました。

確かに
●直行直帰したり
●基本一人で訪問に伺ったり
●昼食も外ですませたり
●事務所に帰っても事務作業したり
スタッフ同士が
顔を合わせたり会話する時間は
病院などと比べて少ないかも知れません。

でも完全に個人プレーというわけでもなく

スキマ時間ができれば
ちょっと雑談したりw
遊んでみたりw

患者(利用者)さんに何かあれば
他のスタッフと
連絡を取り合ったりします。
時には
患者さんの対応が長引くと
次の訪問先に間に合わない…
そんな時は
少し空きのあるスタッフがカバーに入る。

そうやって
スタッフ全員で助け合っていく。

誰かに
助けてもらうと
感謝の気持ちが生まれ
今度は助けてあげたくなる。

そうやって
スタッフ同士が支え合い連携して
寝たきりになった患者さんを
お外に連れ出すお手伝いをしたり
患者さんの願いを叶えたいと思うようになる。

もちろん限界はあるけれど
それでも精一杯
みんなで考え抜いて

"ありがとう"

僕たち私たちにとって
"最高の報酬"を受け取る。

決して個人プレーではできない事

みんなで一緒にいる
時間は少なくてもちゃんと繋がっている

そんな感覚で
"訪問看護のお仕事"をしています^ – ^

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