閉塞性無気肺の聴診法
閉塞性無気肺は
主に痰が気道を閉塞させることで
肺が潰れてしまう病態をさします。
この閉塞性無気肺は
痰の閉塞範囲や
閉塞の改善度合いによって
聴診では全く違う音が聴き取れます。
しかし
現在は教科書等では
閉塞性無気肺を
重症度別に分けた分類などはなく
アプローチに難渋する場合があります。
"コレ"を除いては…。
コレとは?
それは
K(閉塞性無気肺の重症度)分類になります。
この分類を使用すれば
閉塞性無気肺の状態を
すぐに把握して
患者さんを苦しみから解放できる
可能性が高まります。
是非、参考にして頂ければと思います。
皆さんが
このお話を聞くことで
1人でも
多くの患者さんが
救われますように^ – ^
明日は"呼吸理学療法の限界"です。
お楽しみに♪
▼K分類の資料
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