【人工呼吸器装着が必須の病気】ARDS/急性呼吸窮迫症候群(粘着性無気肺)の聴診と治療

人工呼吸器装着の苦しみ

病気や傷害を受けて

肺がしっかり酸素を

取り込めなくなってしまった場合

→この状態を呼吸不全という

患者さんは

人工呼吸器による3つの苦しみ

味わうことになってしまいます。

▼人工呼吸器による3つの苦しみ

そこで今回は

その人工呼吸器を

装着しなければ生存できない

重症な呼吸不全を一つご紹介します。

ARDS/急性呼吸窮迫症候群の聴診と治療

この動画の中では

重症な呼吸不全である

ARDS/急性呼吸窮迫症候群について解説しています。

 

聴診では

まさにラスボス級の

様々な肺雑音が聴こえて

治療者を悩ませる病態となっています。

 

また直接的に

生命予後を改善させる

治療薬はまだないので

救命できる確率も高くはありません。

 

もし自分自身の大切な人が

このような状態になった時

どのような経過を辿るのかを

知っておくと良いですし

医療従事者であれば

是非最前線で治療に加わり

救ってあげたいところです。

 

そのためにも

まずは知るところから

始めてみましょう(^^)/

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