“選択”に迷った時に一瞬で道が開ける思考法

"いいこと"は後からやって来る

とてもポジティブな

90代男性の

患者(利用者)さんのお話になります♪

 

この方は

いつも前向きで

歩けなくなっても
→車椅子の運転が楽しい

病気になっても
→皆が心配してくれるから嬉しい

大切なものをなくしても
→きっと隠れんぼしてるんだな

何があってもポジティブな解釈をされます。

 

ある時

「なぜ、そんなに前向きでいられるんですか?」
と、お尋ねすると

 

『妻が病気になり自分も病気になり

飼っていた猫も逝ってしまった。

だけども

夫婦共に弱ったことで

相手をもっと気づかおうと思えた。

元気な頃より助け合い

そして絆が深まったんだよ。

猫も逝ってしまったけど

今まで撮った猫の写真で

娘がカレンダーを作ってくれた。

病気になったのも

猫を飼ったのも自分の"選択"だったけど

最後には"いいこと"がやってきた。

だから何事も

常に最善の"選択"だったと思うことだね♪』

 

誰もが

毎日多くの"選択"をしているけれど

その"選択"は

すべて"最善"だったと思うだけで

"恐怖"や"不安"から解放されて

残りの人生が輝きに満ちてくる

 

"いいこと"は後からやって来る

 

そう期待するだけで

一つ一つの"選択"に

少し自信が持てる気がしますね^ – ^

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