選ばれた"遺伝子"~努力できる人とできない人~

選ばれた"遺伝子"

元経営者の

患者(利用者)さんのお話です♪

この方は

20代で起業し

今まで

様々な事業を立ち上げ

いくつも成功をおさめてこられました。

『正直、会社を立ち上げてから

とにかくよく働いたよ!

はじめの頃は

自分が働けば収益が上がるし

働かなければ収益が落ちる

そう思って

"努力"に"努力"を重ねてきたんだよ。

とにかく寝る暇なんかなかった。』

そう仰られたので

「凄いですね!一代で会社を

何十年も存続させるのは

なかなかできることじゃないですね」

と、お伝えすると

『まあ誰でもできることではないかもね。』

と、おっしゃられました。

「そういえば、"努力"ができるかは

"環境"だけではなくて

"遺伝子"でも決まるみたいですよ!』

と、お伝えすると

『そうか、

"努力"ができる人と

"努力"ができない人がいたとして

"努力"ができる人の方が

当然、成果は出やすいよね。』

「はい、そうだと思います。」

『じゃあ

"努力"できる人が"成果"を出して

"努力"できない人にも

その"成果"を分けてあげたらいいじゃない♪

"努力"できない人はそれを"応援"すればいい。

これって平等ではないけどフェア(公平)だよね。』

極端な発想ではありますが

とても納得しました。

最後に

『君はどちらなの?』

と、お聞きになられたので

「精一杯、頑張ります♪」

と、だけお伝えすると

軽く僕の肩をポンっと叩き

ニッコリと

微笑みを浮かべて

『さあ、今日のリハビリを始めよう!』

と、仰られました^ – ^

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