帯状疱疹(たいじょうほうしん)って治るの?

帯状疱疹(たいじょうほうしん)は
水ぼうそうと
同じウイルスで発症する
皮膚の病気になります。
その症状は
赤い斑点と
水膨れ(水泡)が帯状に広がり
●激痛
●神経痛(痺れ)
などを伴い
治療が遅れてしまうと
一生その症状を抱えて
生きていかなくてはなりません。
そこで今回は
帯状疱疹を発症してしまった場合
いつまでに治療を受ければよいのか?
また
帯状疱疹は人にうつる病気なのか?
その辺りについて
解説していきます(^^)/
帯状疱疹の治療と経過
この動画の中で解説していますが
帯状疱疹は
発症した場合3日以内
遅くとも2週間以内に受診して
治療を受けないと治らない可能性が
大きく高まります。
そして
一度症状は治まっても
帯状疱疹のウイルスは
身体の中に残り続けるので
免疫力を落とさないように
健康状態には
常に気をつかう必要があります。
特に
●運動
●睡眠
●栄養
の3要素は特に重要です。
▼健康状態を維持する方法
自分も帯状疱疹を発症した身として
あの激痛が一生続いたら
まさに“地獄”といった感じです。
自分は発症して
1週間以内に皮膚科を受診して
すぐに治療を開始したので
奇跡的に
完全に症状はなくなりました。
特に60代を過ぎると
加齢により
免疫力が低下しやすいので
赤い斑点と激痛が
生じた場合はすぐに受診しましょう。
今回の記事で
一人でも多くの人が
帯状疱疹から救われますように(^^)/
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