訪問看護ステーションが潰れる理由

訪問看護ステーションは
2019年時点で
全国に約1,100ヵ所の事業所が存在します。
しかし、その中でも
廃業に追い込まれてしまう
事業所は年間約800ヵ所もあります。
これだけ多くの事業所が
廃業に追い込まれてしまう大半の理由は
人手不足によるといわれています。
では、いったいなぜ
訪問看護ステーションは
人手不足になりやすいのでしょうか?
訪問看護ステーションが人手不足になる理由

訪問看護ステーションが人手不足に
なってしまう理由の一つとしては
事業所の主役を担う
看護師さんに人気がないからです。
毎年、看護師さんの8割以上が
病院やクリニックに
就職するというデータがあり
その中でも
訪問看護ステーションに就職する
看護師さんはわずか4.9%となっています。
年々、訪問看護ステーションの数は
増えていますが不人気で
必要な人材が集まらないというのが
訪問看護ステーションが
人手不足になる原因の一つとなっています。
では、この不人気な
訪問看護にどうすれば
人が集まってくるのでしょうか?
それは訪問看護ステーションごとの
ブランディングが重要になります。
そこでブランディングの
一つの方法として自社で運用するSNSがあります。
訪問看護ステーションの人材獲得に繋がるSNS
この動画の中では
各訪問看護ステーションが
ブランディングしやすい
お勧めのSNSをご紹介しています。
ただブランディング
しやすいだけではなく
比較的運用に手間がかからない
SNSをお勧めしていますので
忙しく働く中でも継続して運用できると思います。
皆さんの訪問看護ステーションでも
SNSを活用して人材獲得への
苦労や不安をなくしていただければ幸いです(^^)/
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