平々凡々が一番いい

"のんびり"するのが大好きな
患者(利用者)さんのお話です♪
その日、訪問に伺い
「今日の調子はどうですか?」
と、お聞きすると
『いつもと変わりないよ♪』
と、お答えになりました。
「よかったです。
変わらずいられることも大事ですね(^^)」
と、お伝えすると
『はい、そこで一句
"寝て食べて 生きてるだけの 余生かな"』
と、笑顔で思いついた川柳を読んで頂きました。
ちょっと"寂しさ”を
感じる一句のような気もしますが
その後に
『良くも悪くもただ生きているだけが平々凡々で幸せなことよね♪』
と、おっしゃられました。
この患者さんにとっての"平凡"を
守ることが私達の役割だと改めて実感しました^ – ^
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