いろんな病気を全部は覚えてられない

医療従事者になると
様々な病気を頭の引き出しに
入れておかなければなりません。
学生の頃にあれだけ覚えていた病気が
現場に出ていても少しずつ忘れていってしまいます。
それはしかなないことですが
特に訪問看護のお仕事をしていると
症状からどのような病態なのかを
判断する状況があり
知識の多さが役に立つ場面が多くあります。
しかし
先程申し上げたように
人間の記憶力にも限界があるので
いつまでもたくさんの病気を
頭に入れ続けておくことはできません。
そこで
今回は医療現場で特に必要になる
257疾患が簡単に調べられる
【病気の辞書】をご紹介します(^^)/
病気の辞書~ビジュアルノート~
この動画の中で解説していますが
僕自身理学療法士として
急性期の総合病院で働いていたころに
毎日毎日知らない病気をどんどん頭に叩き込んでいき
時間も頭の容量も足りない~!!
と、限界を迎えた時に出会った一冊になります。
病気を辞書のように簡単に調べられるので
患者さんのカルテを見て
忘れている病気があっても
すぐに思い出したり、覚えることができます。
また
図解が多いので
パット見で分かるといった部分が
このビジュアルノートの良いところですね。
どんな医療現場でも
使える本なので手元に置いておきたい一冊ですね(^^)/
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