発症すると約半数が即死もしくは意識消失!?

突然発症して
発症後は約半数の人が
即死もしくは意識消失してしまう
くも膜下出血ですが
著名人では星野源さんが2回発症され
復活劇を
遂げたことでも有名な病気です。
皆さんは
そんなくも膜下出血を
絶対発症しないと言い切れるでしょうか。
そこで今回は
くも膜下出血の原因と予防
そして治療から
後遺症が残った場合の
社会的サポートまでをご紹介します(^^)/
①くも膜下出血の5つの原因と予防法
この動画の中で解説していますが
くも膜下出血を発症しやすくなる
5つの因子は
①女性
②喫煙
③飲酒(1週間で150g以上)
④高血圧
⑤脳動静脈奇形・瘤
この5つになります。
予防に関しては
動画の後半をご
覧いただければと思います(^^)/
②くも膜下出血の治療とその後の生活
この動画の中で解説されていますが
くも膜下出血の治療法は主に
①コイル塞栓術
②開頭クリッピング術
③脳脊髄液ドレナージ術
この3つになります。
※動画前半で解説
またくも膜下出血の後遺症は
①運動麻痺
②感覚障害
③目の障害(複視・半盲)
④構音障害
⑤嚥下障害
⑥高次脳機能障害
以上の6つになります。
※動画後半で解説
▼後遺症の一つである失語症
また
後遺症が残ってしまった場合でも
医療保険、介護保険などを利用した
社会的サポートによって
病院で
そして自宅退院してからも
看護、リハビリ、介護のサポートを
受けることが出来ます。
障害が残ってしまった場合は
様々なハンディを背負ってしまいますが
それでも前向きに生活されている方は
沢山いらっしゃいます。
そういったお元気でポジティブな
患者さんを増やしていけるよう
サポートする立場の我々も
笑顔になれる
サービス提供をしていきたいと思います
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