【訪問看護の管理者】役割は?基本業務は?やりがいは?大変?手当は?~全て回答します~

訪問看護の管理者って?

訪問看護ステーションを

立ち上げ運営するにあたって

必須の人材である管理者ですが

▼訪問看護立ち上げについて

指定訪問看護の事業の

人員及び運営に関する基準として

≫ 厚生省令第八十号

管理者の設置が義務ずけられています。

管理者は

訪問看護ステーションの

事業所の

統括を行うという役割があり

管理者になるには

ある程度の条件が必要になります。

訪問看護管理者になる条件

訪問看護の

管理者になる条件としては

まず

必須資格として

保健師又は看護師を

保持していることになります。

 

それ以外の条件としては

『管理者は、医療機関における看護、訪問看護又は健康増進法の業務に従事した経験のある者であること。』

『管理者としての資質を確保するために関連機関が提供する研修等を受講していることが望ましい。』

引用元:「指定訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準について」

といった基準があり

ある程度の現場経験

研修参加が求められるようです。

 

しかし

これだけでは

管理者のイメージが

つきにくいと思いますので

ここからは

実際に訪問看護の管理者の

生の声をお届けしたいと思います。

訪問看護の管理者の生の声

この動画の中で

実際の訪問看護ステーションの

管理者にいくつか質問しています。

【質問項目】

Q1.管理者って何?役割は?

Q2.管理者になって良かったことは?

Q3.管理者のつらい、ブラックな部分は?

Q4.背負うor背負わないリーダーどっちがいい?

Q5.管理者に必要な人柄は?

Q6.管理者の業務は?

Q7.管理者の手当はいくら?

といった内容になっています。

 

訪問看護の

管理者になるということは

会社経営に直接携わることにもなり

多くの人々に貢献する

責任ある立場でもありますし

そのノウハウを生かせば

いずれば自分自身で

訪問看護ステーションを

設立(立ち上げ)することもできます。

 

医療従事者は

企業するというイメージを

強く持っている人は

多くはないと思いますが

超高齢化社会を

下から支え

さらには

そこから押し上げるためには

今後も訪問看護ステーションの役割

そして

その核となる

管理者の役割はより重要に

なっていくことでしょう(^^)/

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