不眠ギネス禁止の理由

睡眠が大事であることは
すでに皆さんもご存じだと思いますが
かつて、行われた
人は不眠状態をどれだけ続けられるのか
という実験をご存じでしょうか?
これは不眠のギネス記録となっていますが
不眠状態を続けた世界記録として認められているのは、1964 年にアメリカの男子高校生による264 時間12 分(11 日と12 分)
出典:wacoal.jp
その時の実験対象である
男子高校生が
かなり危険な状態となったため
不眠実験はおろか
不眠のギネス記録挑戦も
禁止にとなり
今後一切破られる
ことのない記録となりました。
では不眠状態を
11日間続けた男子高校生が
どのような経過をたどったのか?
今回はその生々しい記録をご紹介します。
不眠状態11日間の記録
この動画の中で語られているのは
不眠状態を続けると
どのように
人が壊れていくのか?
という記録になります。
恐ろしいので
勇気のある人だけ
見るようにしてください。
【動画の目次】
00:00 OP
01:00 1日目 実験開始
02:17 2日目 やる気の低下
03:59 3日目 マイクロスリープ 免疫力低下
05:59 4日目 幻覚 妄想
09:47 5日目以降
11:44 実験中止 ギネス世界記録
これは極端な
実験ではありますが
睡眠不足になると
常に
2日目のような状態となり
やる気の低下で希望を失い
ネガティブな思考となり
認知機能が低下すると
仕事のミスが増えたり
最終的には脳内のゴミである
アミロイドβが蓄積して
仕事を引退する頃には認知症を発症して
全てを失ってしまうことになってしまいます。
▼認知症チェック
そうならないためにも
睡眠の質を高める皆さんに合った方法を
日々試行錯誤しながら探し続けましょう。
▼快眠グッズ一例
コメント